石川の県民性についての考察

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久々のブログ更新まかろんの妻あやめです。

今回は勝手に石川の県民性について勝手に考察してみました。

  1. 新規オープン大好き
  2. でも自分からは飛び込んで行動しない
  3. みんな同じ(友達と一緒)が大好き

1、新規オープン大好き石川県

昨日、家の近くにゲンキーがオープンしました。

母親、旦那、友達から

「ゲンキー今日オープンだって」

と言われたので、行ってみたらものすごく混んでまた💦

私も初日にやはり行きたくなるのが石川県民だなーと思い、でも家の近くなので早く人がいなくならないかなーと思う今日この頃でした。

2,でも自ら好んでは行動しない

新規大好き石川県民の割には自らは行動しない県民性だと思うことが多々あります。

私の立ち上げたNPO法人の学童保育はおかげさまで5年目に突入しています。

今ではうわさで

「あこの学童保育いいらしいよ。楽しいよ」

などと好評を頂いており毎年順調に子供たちが増えてきています。

しかし5年前は市役所の方々、保護者の方々にも、

「そんなのいるのか」「私はみんなで普通の学童に通わせるのでいいです」

「よくわからない人に子どもを預けるのはちょっと…」

などなかなか理解に苦しんでいました。

そんな中でも10人の方々に(第1期生)賛同してもらえて学童保育を始めることができました。

第一期生には感謝の言葉しかありません。

その後よく言われた言葉が

「もっと早く知りたかった」「おねいちゃんの時も気になっていたので選択しておけばよかった」

など、こちら側から言わせたら、なんて都合のいい話なんだー!( 一一)と思いますがそれはおいといて

中々、自ら行動する人が少なく、評判聞いてから行動する人が多い県だなーとおもいました。

3、みんな同じ(友達と一緒)が大好き

学童保育も興味があるけど友達がいないとなーとか、あの子はこのイベントに参加しますか?

などみんな、友達がどうするかを気にする方がたくさんいる様に感じます。

それも悪いとは言いませんが個人的には、自分(子供が)そのイベント、その場所に行きたいか行きたくないかで決めてほしいと思っています。

第一期生にも女子ひとりでも私はこの学童がいいのできます!と子供が言っているのでこの学童に通わせます!

と言ってくれた家族がいました。

自分の意見もきちんと言えるし、その意見をきちんと尊重できるこの家族は超カッコいーと思いました。

お友達と一緒にと入ってきた子の方が後々友達とのトラブルになったりその後の関係や対応に苦労しているなーと感じています。

大人もグループができていたりと情報共有がすごくてなんでも親が知っているみたいなコミュニティーに違和感を感じることもあったりします。

結論それがいい悪いではなく、自分の意見をはっきり伝えて、他人と比べることなく、自分らしく、自ら考えて行動していけるような子供に育ってほしいと思いながら日々の保育に励んでいきたいと思います。

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